Image::Magick で画像をセピア調に変換する方法


Perl モジュール Image::Magick を使って CGI プログラムでアップロードした画像をセピア調に変換する方法の紹介です。

これはシリーズ記事「Image::Magick の使い方」の 4/8 番目です。 目次を表示

画像をセピア調に変換

Image::Magickの使い方サンプルコード元画像

元画像

Image::Magickでセピア調に変換した画像

セピア調に変換した画像

Image::Magick サンプルコード:画像をセピア調に変換

my $sepia;
eval{
$sepia = $img->Clone();
$ret = $sepia->SepiaToneImage();
};
if ($ret||$@) {
print “セピア色への変換に失敗しました。: $ret $@\n”;
exit;
}
$saved{sepia} = “$dir/sepia$ext”;
eval{$ret = $sepia->Write($saved{sepia})};
if ($ret||$@){
print “セピア画像の保存に失敗しました。: $ret $@\n”;
exit;
}

画像をセピア調に変換するメソッドは SepiaToneImage です。

このメッソッドはドキュメントに無く、下記ページで見つけました。Thanks!
Image::Magickでセピア調に変換(Perl版)-Scrapcode@はてなダイアリー